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2010年8月12日木曜日

「人材派遣健康保険組合(はけんけんぽ)から、保険給付金支給決定通知書が届きました。」

「人材派遣健康保険組合
(はけんけんぽ)から、
保険給付金支給決定通知書が届きました。」

マンパワー・ジャパン株式会社が、

保険年金逃れで
各行政機関の立ち入り調査と指導の後に

はけんけんぽに加入した件について、
現在のところ、
遡及加入後に派遣会社が私に通知すべきなのに
相変わらず
通知書面は送付されていません。


  2010(平成22)年7月16日付の書面で、
人材派遣健康保険組合(はけんけんぽ)から、
保険給付金支給決定通知書が届きました。
2007(平成17)年10月31日の不当解雇から、
すでに約4年9ヶ月が経過しています。

























これは、
派遣元のマンパワー・ジャパン株式会社と
派遣先の近鉄ケーブルネットワーク株式会社
(KCN)が、
初めから1年以上の長期雇用見込みがある
雇用契約なのに、
企業ぐるみで計画的に
派遣労働者全員分の保険年金逃れをする為に、
双方が契約書類でも確認と承知の上で
1ヶ月毎(営業)や3ヶ月毎(事務・受付)の有期細切れ雇用にすり替えていた事が
原因となったものです。
※事務は、偽装26業種と派遣制限期間越え有。

その間、
私が国民健康保険の立替払いをさぜるおえなくなった
被害金額の還付についてのものです。
(同じ派遣先KCNには、私も含めて53名が派遣。)


 これも、
マンパワー・ジャパン株式会社の
保険年金逃れの証拠となります。

 
 本件は、
人材派遣業界と人材派遣会社による
「消された年金」問題として
正常に年金記録訂正の上で
正当に被害者救済されるように、
原口一博総務大臣ならびに
総務省の年金記録第三者委員会あてで
マンパワー・ジャパン株式会社の
現役正社員(会社の名刺・個人住所と連絡先開示)
から郵送された
保険年金逃れの具体的な手口について記載されている
社内文書が同封された内部告発文書も含めた
保険年金逃れに関する全ての証拠を添付し
申し立てを行います。


また、
健康保険組合(はけんけんぽ)も
マンパワー・ジャパン株式会社の
保険年金逃れと事実隠蔽に加担している為、
長妻昭厚生労働大臣と
山井和則厚生労働大臣政務官に報告の上で、
今回の
保険給付金支給期間についても
正常かつ正当な期間となるよう、
人材派遣健康保険組合(はけんけんぽ)での
社会保険審査官と
必要であれば社会保険審査会(厚生労働省)に
不服申し立てを行います。




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ハケンの変革 裁判 原告

西尾仁秀
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