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2011年6月27日月曜日

「平成23年1月20日、最高裁判所 上告棄却。ハケンの変革 裁判が終了しました。」

「平成23年1月20日、
最高裁判所 上告棄却。
ハケンの変革 裁判が終了しました。」
いわゆる、
不当判決です。

1度きりの人生、なんでも経験と
最高裁判所までの裁判も
経験してみる事にしてみたんですが、
いやぁ~長かったですね。


肝心の不当判決の結果は、
被告側の現場関係者達が
法廷証言で行った口裏合わせの嘘を丸呑み。
愛媛いよぎん裁判の
時代遅れな最高裁判所判例を
無理やりにこじつけて当てはめて、
今回のハケンの変革 裁判自体の判断を
放棄してしまっています。
いわば、
この国の司法システムが
実際の労働と雇用と非正規雇用労働の
現場で起こっている実態を把握しておらず、
完全に思考停止と機能停止を
してしまっている状態です。


2005年11月から5年間に渡る
ハケンの変革 裁判を
応援やご支援して下さったみなさん、
本当にありがとうございました。
温かい励ましを
本当にありがとうございました。


 なお、
この判決文は、
現在日本中で進行している
一人一票運動の為に
次回からの
最高裁判所裁判官の罷免投票
役立てて下さい。
※Twitter検索用ハッシュタグ
  #ippyou

























僕が、
今回の裁判を通じてわかった事。


今の日本の企業の
労働と雇用や非正規雇用の現場に
存在している
違法行為や不正行為について、
司法と厚生労働の上から下までが
それを知りながら
自分達には関係が無いと
知らんふりをして
隠し続けている事が、
若い世代には
思いっきりバレてしまっている。


政党や政治家だけでなく、
労働組合や
いわゆる活動家の中にも
自分達の頭と心と手と足と想いで
日本の国を本気で善くしようという
本物と、
表向きは善人面で便乗商売をしている
口先だけが達者な底意地の悪い
おためごかしの
紛い物がいる。


と言う事でした。



僕が、
この裁判とこの裁判の後に
わかった事。

派遣元で人材派遣会社の
マンパワー・ジャパン株式会社、
派遣先企業のケーブルテレビ会社
近鉄ケーブルネットワーク株式会社
(KCN)
の中にも、
自分が働いている会社を
自分達で善くしたいと思い考えて
行動している社員の人達が
現実に存在している。

実際に、
ハケンの変革 裁判 原告の
僕に連絡を取って下さったり
本当に何があったのかを
自分たち自身で確認して
判断をしようとして下さった事。

全員が全員、
悪い事を平気でしようとする人達の
集まりでは無く、
悪い事は自分達の時代で
善い事に変えていこうとする人達も
存在していると言う現実が
確かにある。



 さあ、
ここからは、未来へ向かう話です。
僕がこれからやろうと考えている事
です。


・ハケンの変革 裁判で
 自分自身が知った
 非正規雇用の実態
(人材派遣業界に在る
 ブラック派遣会社の
 組織的で計画的な保険年金逃れ)を、
 国会議員や地方議員を通じて
 日本の国が
 厚生労働省にさせない仕組み作りの
 お手伝い。




・日本中の
 あらゆる世代の労働者と
 非正規雇用労働者が、
 ブラック企業や
 ブラック派遣会社の
 悪徳経営者や無責任社員に
 ハローワーク(労働局)の
 仕組みの不備と
 放置された大きな網の目だらけな
 求人募集システム経由の
 使い捨てと泣き寝入りを、
 国会議員や地方議員を通じて
 日本の国が
 厚生労働省にさせない仕組み作りの
 お手伝い。
 
 
・日本中の
 あらゆる世代の労働者と
 非正規雇用労働者が、

 本気で真剣に
 次の仕事と生き方を考えて
 探している時に、
 全国のハローワークで募集している
 厚生労働省 
 雇用対策事業の職業訓練 
 基金訓練に
 国の補助金抜き取り目当ての
 不正運営事業者と
 国の補助金搾取目当ての
 不正受給受講者が
 存在し始めているのを、
 国会議員や地方議員を通じて
 日本の国が
 厚生労働省にさせない仕組み作りの
 お手伝い。




では、
またどこかでお会いしましょう。
                    



















           








感謝


元 ハケンの変革 裁判 原告
西尾 仁秀(ひろひで)
e-mail   freely2400@goo.jp
Twitter @freely2400
Web    http://21th-wolf.blogspot.com/


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