「最高裁判所に上告。現在、弁護団と打ち合わせ中です。」
現判決では、
初めから不当解雇し易いような契約内容で
非正規労働者を騙す目的や
保険年金逃れ
(厚生年金の標準報酬月額0円改ざん)等の目的で、
募集時や登録説明時と異なる契約に
後出しで勝手にすり替える雇用契約にした上
事前面接やサービス残業などの違法行為や
パワーハラスメントやセクシャルハラスメントや
一方的な派遣切りをしても
派遣元派遣会社と派遣先企業は許されるという
時代遅れのナンセンスな内容になっています。
これでは
今後 日本中の非正規雇用問題の
特に派遣切りについて
改善と解決等が不可能な事態になってしまう
重大な危険性があります。
つまり、このままでは
マンパワーの派遣登録者はもちろん
全国で同じように長期募集に応募し登録した後に
派遣先での勤務が始まったから
就業条件明示書やお仕事明細が
アリバイ作りの為に一方的に送り付けられ、
1ヶ月毎の細切れ有期雇用契約などにすり替えらえている
派遣労働者は
労働者である前に1人の人間として
コンプライアンスで正しい事を
当たり前に望んで求めただけで
いつ不当解雇=「派遣切り」されても
かまわない事になってしまうのです。
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